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お知らせ

「7才の交通安全プロジェクト」横断旗寄贈式 を行いました 報告

【2025.12.23 更新】
「7才の交通安全プロジェクト」横断旗寄贈式 を行いました


 
 コープしがは、こくみん共済coop様が実施されている「7才の交通安全プロジェクト」に参加し、コープしが組合員によるマイカー共済見積り1件につき、横断旗1本を作成する取り組みを行ってきました。12月21日(日)には、横断旗の寄贈に合わせ、こくみん共済coop様・滋賀県PTA連絡協議会様・コープしがの三者による寄贈式を行いました。


「7才の交通安全プロジェクト」とは?
7才前後の子どもは、目線が低く注意力が十分に発達していないため、他の年齢層と比較して交通事故に遭うリスクが高いと言われています。子どもたちを事故から守るために、地域の大人ができる取り組みとして全国の学校・児童館などへ横断旗を寄贈しています。



 寄贈式では、滋賀県PTA連絡協議会 岸田会長より開会挨拶、こくみん共済coop 池村様より「7才の交通安全プロジェクト」の概要説明が行われました。その後、コープしが白石理事長より滋賀県PTA連絡協議会会長へ横断旗が贈呈されました。

 横断旗は、コープしがから滋賀県全域の小学校・特別支援学校(小学部)に対し、発送を行います。お届けした小学校・特別支援学校の現場での活用につないでいく予定です。


▲(左から)池村様、白石理事長、岸田会長



 今回の「7才の交通安全プロジェクト」横断旗寄贈式 を通して、子どもたちの交通安全と地域の見守りの重要性について、改めて想いを共有・確認しました。

参加者のコメント(抜粋)
滋賀県PTA連絡協議会 会長 岸田 洋平 様
滋賀県PTA連絡協議会では、「育ち合い、つながり合い、支え合い、子どもたちの笑顔と未来のために」というスローガンのもと、保護者・学校・地域が連携し、子どもたちの健やかな成長を支える活動に取り組んでいます。今回、こくみん共済COOP様、生活協同組合コープしが様と連携し、この取り組みを進めることができたことは、まさにそのスローガンを体現するものであり、社会全体で子どもを見守る大きな一歩だと感じています。

こくみん共済coop滋賀推進本部 事業推進部 次長 池村 淳司 様
滋賀県においても、コープしが組合員の皆さまのご協力により、今回このように多くの横断旗をお届けすることができました。この横断旗が、子どもたちの安全な登下校を支え、地域全体の交通安全意識を高める一助となることを願っています。今後も、地域・家庭・学校、そして運転する私たち大人が一体となり、交通安全の輪を広げていけるよう取り組んでまいります。

生活協同組合コープしが 白石 一夫 理事長
コープしがは、日々の宅配事業を通じて地域の道路をお借りし、くらしを支える役割を担っています。だからこそ、地域の安全を守ることは、私たち自身の大切な責務でもあります。本日寄贈する横断旗が、地域のあちらこちらで活躍し、子どもたちの笑顔につながることを願い、より安全で安心なくらしづくりに取り組んでまいります。




 コープしがは、今後も組合員・県民が安心してくらすことができる、地域づくりに努めてまいります。










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