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コープしが×滋賀県立大学生協×食育推進隊のコラボメニュー 報告 お知らせ

【2025.07.02 更新】
コープしが×滋賀県立大学生協×食育推進隊のコラボメニュー



 コープしがでは、「農産物の地産地消の推進」を目的に地産地消推進協議会をすすめています。

地産地消推進協議会は、若い世代に生産と消費の関わりや地産地消の大切さを伝え、体験活動などを通して、食への関心および理解を深める機会を設けることを目的に、滋賀県立大学学生サークル『食育推進隊』と滋賀県立大学生協食堂のご協力のもと、県内産食材を使った地産地消コラボメニューを県立大学生協食堂で提供します。

食堂には、食育推進隊の学生さんが県内産食材を使って考案した、10のメニュー候補の中から選ばれた3つが並びます。


6/30(月)~7/4(金)滋賀県立大学生協学食にて


提供メニュー(使用している県内産の食材)
①近江鶏の洋風親子丼(近江鶏モモ肉、大中の玉ねぎ・トマト、産直無洗米こしひかり)
②きくらげの中華風卵炒め(産直こめ育ちさくらたまご、生きくらげ、滋賀県産の人参、小松菜、大中の玉ねぎ)
③柴漬けポテトサラダ(大中のきゅうり、下田なすの味しば)







食育推進隊のコメント
・普通の親子丼ではおもしろくないと思い、トマトを使って洋風に仕上げました。みんなに食べてもらう、この1週間が楽しみです。
・大学生が食べやすい味付けにしました。
・きくらげの中華風卵炒め、野菜や卵の量など改良を重ねました。
・ポテサラに漬物という斬新な1品。ほのかな酸味が楽しめます。



食育推進隊
地産地消や食育に関する活動をする滋賀県立大学人間文化学部生活栄養学科の学生サークル
1回生から3回生の40名のメンバーで活動中





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