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お知らせ

「みんなでがんばろうサポート基金」贈呈式のご報告 報告

【2022.01.21 更新】
「みんなでがんばろうサポート基金」贈呈式のご報告

 



2022年1月17日(月)、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて生活に困窮している方をサポートするために、取り組んだ「みんなでがんばろうサポート基金」の寄付贈呈式を、滋賀大学大津地区生活協同組合大学会館で行いました。



受贈先の大学生協では寄付金を活用し、「近江牛と滋賀県産米を使用した牛丼」「100円カレー」「近江牛コロッケ」などを安価で学生に提供をされています。(※期間限定1/17~1/21) 贈呈式当日も美味しそうに食べる学生の姿が見られました。


  


組合員、生産者、取引先のみなさまとともに取り組んだ「みんなでがんばろうサポート基金」は、コロナ禍で精神的・経済的につらい思いをしてきた学生さんたちに、温もりと笑顔を届けることができました。みな様のご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。



  

学生さんからのありがとうの声


・美味しい牛丼をありがとうございました!滋賀に通っているうちに一度は近江牛を食べたいと思っていたので、夢が叶いました〜!
・雪の降る日に、温かくて美味しい牛丼をいただくことができました。お腹いっぱいになれて、とても幸せです。ありがとうございました。
・今回はとても美味しいご飯をありがとうございました!コロナでいろいろな制限がかかり、精神的にも参っていましたが、美味しいご飯を食べて元気を取り戻すことができました。ありがとうございました!
・友達と近江牛丼を注文しました。コロナ禍で行動が制限されて大変なのですが、このような形で、私たちを応援して下っている方々が居られることを知り、嬉しかったです。近江牛丼も美味しかったです。ありがとうございました!
・現在卒論に必死な4回生の者です。まさか近江牛の牛丼を大学で食べることができるとは思ってもいませんでした。美味しかったです、おかげで卒論に励む気力が得られました。ご支援ありがとうございました。

 


コロナ禍の大学生活での苦労していること

 
・対面授業が減り、友達と会えないことが辛かった
・家からオンラインで参加する授業は孤独だった
・歓迎会や送別会など楽しいイベントが全くない
・家が遠いので、電車でオンライン授業を受けながら、対面授業のために通学している
・マスクやパーティションがあるので、コミュニケーションをとるのが難しい




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