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お知らせ

「組合員活動の目的や大切にすること」(案) についてご意見ください お知らせ

【2021.11.01 更新】





生協では、組合員の想いや願いをかなえるための「組合員活動」を支援していますが、今まで、組合員活動の運営や情報発信において、「組合員活動の目的」をわかりやすくお知らせできていませんでした。


このため、活動を振り返って、参加しやすい組合員活動のあり方を検討するなかで、あらためて「組合員活動の目的や大切にすること」について簡潔に整理しなおしました。

今回整理しなおした「組合員活動の目的や大切にすることに」を読んで、

①特に共感できる項目や、大切さを実感したあなたの体験

②あなたが加えたい視点 についてご意見をお聞かせください。



たくさんのご意見、感想お待ちしています。

ご意見受付期日:11月30日(火)まで


●組合員活動でたいせつにすること
① “ 私たちのくらし”と、“5つのたいせつ”を照らし合わせ、考えてみましょう。
② 話し合いを積み重ねることで、新たな気づきや他人の考えに触れ、様々な考えを知って視野が広くなり、よりよいものが生み出せたりします。みんなで話し合うことを大事にしながら組合員活動を楽しみましょう。
③ 話し合い、学び、その中で気づいたこと、やりたいことを、みんなが力を合わせ、取り組むプロセスを大事にしましょう。
④ 自らの関心事やニーズを、自分だけでなく、なかまとともに、つながり、学び、話し合う場に主体的に参加しましょう。また、活動をすすめる中で、新しいなかまをひろげましょう。
⑤ 活動を具体化する時には、取り組みの目的「何のために」をみんなで話し合い確認しましょう。「何のために」をモノサシに、想いや、願いを反映した企画につなげましょう。
⑥ くらしをよくし、安心してくらすためには、組合員だけでなく、地域へと話し合いの場を広げると、もっと力が活かされます。地域とのつながりも大事に取り組みましょう。



そもそも組合員活動って?

生協の目的は「くらしをよくすること」。くらしと言っても、組合員一人ひとり違い、その願いも様々です。「安全・安心な商品、安くて品質のよい商品を利用したい」「もっと便利に暮らしたい」など、生協事業を利用することでくらしをよくすることのほか、生協には、組合員自身が行う「くらしをよくするための活動」があります。その組合員の活動を「組合員活動(通称くみかつ)」といいます。
スパイラル14ページでお知らせしている、様々なイベントもそのひとつ。


※生協のくみかつは、組合員なら誰でも(組合員でない方を誘ってもOK)参加することができます。




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