


コープしがは、「いのちの大切さ」や「生きることのすばらしさ」が実感でき、もっと「大切な人と大切な時間を過ごしたい」という想いが生まれる活動として、
活動をすすめています。
その一環として、核兵器のない平和な未来の実現に向けて、81年前のヒロシマで何が起こったのかを学び、一人ひとりが平和について考える場として、8月5日(水)~6日(木)に「ヒロシマ平和スタディツアー」を実施しました。組合員とその家族、16名が参加しヒロシマの地を訪れました。
日本生活協同組合連合会と広島県生活協同組合連合会が主催するピースアクションinヒロシマの「虹のひろば」に参加しました。第1部の虹のステージでは、紺野美沙子さんによる朗読や、書道パフォーマンスなどが行われました。第2部のみんなのひろばでは、全国の生協や各団体の出展ブースを見学しました。また、平和記念資料館に訪問し、展示物を見学しました。
原爆死没者慰霊式・平和祈念式典へ参列しました。参列者全員で黙とうをささげ、原爆死没者の霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を祈念しました。
また、平和記念公園周辺の「碑めぐり」をしました。そして、原爆の子の像では、コープしがの組合員が想いを込めて折った折り鶴を捧げました。
最後に、被爆体験家族伝承講話として、被爆体験をされたお父様のお話を、伝承者の方から伺いました。この講話には、ヒロシマ平和スタディツアーの参加者だけでなく、滋賀県と広島県をオンラインでつなぎ、89名の組合員と役職員が一緒に参加しました。
・自分の子どもに今がどれだけ幸せなのか、改めて話すことができるきっかけを作っていただけたと思います。
・一見平和な日本。でも、災害や後遺症、偏見などがあり、自分の事で精一杯の今日、ほんの少しの余裕を持ち、人の立場に立ち他人事にしない思いが大切だと思いました。
・テレビで見るよりも、より広島で起こった事を感じられます。暑い時期で大変なのですが、今一度平和と戦争について考える貴重な体験ができます。
・戦争をしない平和な世界にしてほしい。僕が思う平和は、もし地球に顔があったら、今も戦争をしている国があるので、泣いていると思うから、笑ってほしい。
このヒロシマ平和スタディツアーは、組合員のみなさんから寄せられた平和募金の一部使用し、実施いたしました。
また、総代のみなさんやいのちたいせつカフェなどにご参加いただいた組合員のみなさんの想いを込めて作られた千羽鶴を、無事捧げることもできました。
これからも戦争のない平和な社会の実現のために、同じ過ちを繰り返さないために、原爆の歴史や体験を学び、いのちのたいせつさについて考える場として引き続き取り組んでいきます。
