


「子ども平和新聞プロジェクト」とは
平和について深く考え、新聞記者との関わりを通して、取材し、書き、伝えることを学び、子どもたち自身の言葉で平和を伝えることを目的としています。コープしがの平和政策に掲げる「地域とともに、一人ひとりの自発性と想いを大切にした、平和なくらしを築く取り組みを進めます」という視点に基づき、子どもたちが新聞づくりを通して、平和を未来へつないでいくプロジェクトです。
全3日間のプロジェクトに、小学生から中学生の5名のメンバーが参加しました。
(7月25日(土)10:00~12:00 京都新聞 滋賀本社)
京都新聞社 滋賀本社にて「新聞づくり・取材のコツ・写真の撮り方・新聞ができるまで」について学びました。
新聞には、起こった出来事を記録し、未来へ残す役割があります。取材の際には、あいさつをすること、訪問した目的を伝えること、間違いのないように確認しながらメモを取ることが大切だと教えていただきました。プロジェクトメンバーたちは、次回の取材に向けて、新聞づくりの基本を学びました。
(7月29日(水)10:00~12:00 滋賀県平和祈念館)
滋賀県平和祈念館にて滋賀県で起こった戦争について学びました。また、学芸員さんに展示の説明をしていただきました。さらに、戦時食ボランティアさんによるすいとんの試食と、当時のくらしについての取材を行いました。
展示やお話を通して、戦時中の人々の生活や苦労について、理解を深めました。


(8月1日(土)10:00~15:00 コープぜぜ店 2階ホール1)
フィールドワークで見たこと、聴いたこと、感じたことを午前中に新聞にまとめ、午後に発表を行いました。京都新聞社さんから、新聞の修正や確認、評価をしていただきました。
・戦争中は今より全然違うんだよと伝えたいです。
・戦争中は生きていくのも大変だったということ。
・戦争の怖さやつらさを自分は体験していないけれど、伝えていきたいです。戦争が終わったからといって、それで終わりではないことを伝えたいです。
・最初は消極的で嫌々な面があったが、最後は達成感のある良い表情をしていたのでうれしかった。
・親と離れていろんなことを体験して、本当によかったと思います。
・自分の考え、伝えたいことを読む人に分かりやすく伝えるなど、自分なりに工夫したりしている姿も見られ、成長を感じました。
3日間のプログラムを経て、子ども平和新聞が完成しました。プロジェクトメンバーである子どもたちは、戦争の記憶や当時の人々のくらしについて学び、平和について考えたことを、自分たちの言葉で新聞にまとめました。
子どもたちの新聞をぜひご覧ください。(こちらから)
コープのお店にて、8/31まで展示しています。
一人ひとりの言葉から、平和について考えるきっかけを受け取っていただけるとうれしいです。
コープしがでは、今後も組合員・その家族とともに「平和」について考える活動に取り組んでいきます。
