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お知らせ

能登半島地震 災害支援報告 報告

【2024.04.03 更新】
能登半島地震 災害支援報告


2024年1月1日に能登半島沖で発生した、最大震度7の大規模な地震では、240名を超える方が亡くなり、負傷者は1500名に及んでいます。全壊・半壊・一部破損など11万戸以上の住宅が被害を受け、7千戸以上で断水が続いています(4/1現在)。


発災以降、取り組んでいるコープしがの被災地支援について、ご報告します。みなさんのご支援ありがとうございました。引き続き、みんなができる支援をしていきましょう。



▲七尾市の様子(車窓から)

能登半島地震 災害支援募金(1/4~2/29実施)

宅配:16,946,431円
店舗: 1,203,874円
合計:18,150,305円


送金先:
日本生活協同組合連合会(日本生協連)


募金の使途:
①被害の大きい自治体(県・市町村等)への義援金
被害の大きかった県・市町村へ義援金として送金します。地元県生協連とも相談の上、日本生協連にて決定します。
②被災地で生活支援等の活動を行う民間団体等への支援金
災害からの被害回復・生活支援にあたる民間団体等への支援金も実施されます。

※義援金、支援金の配分については、日本生協連に一任します。ただし、義援金への配分を基本とし、支援金は必要に応じて配分されます。

たくさんのご支援ありがとうございました。


石川県七尾市災害ボランティアセンターへの物資支援

全国の社協は、地域ごとに被災地の担当を決め支援にあたっており、滋賀県は七尾市を支援しています。長浜市社協を通じて物資支援の要請があり、58インチ大型モニター1台を寄贈しました。


▲寄贈した大型モニター


被災地生協コープいしかわへの支援

・お見舞金:500,000円

2月10日(土)、コープしがを代表して白石理事長が、コープいしかわへお見舞いに伺い、コープいしかわの大谷理事長から、「全国からの支援が本当にありがたいし、心が折れそうな自分達に元気をもらっている。」とお言葉を頂きました。




・職員派遣:(2024年1/15~3/29)14名

宅配トラックへの同乗支援や組合員へのお見舞い活動の他、2/12からは、コープいしかわの職員が被災されて困っている方のサポートができるように、コープいしかわの宅配コースの一部を、他生協の職員と共に担っています。



▲支援に向かう職員(中央2名)



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