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お知らせ

レーク滋賀農業協同組合と「事業連携に関する協同組合間協同の協定」を締結しました お知らせ

【2024.04.09 更新】
レーク滋賀農業協同組合と
「事業連携に関する協同組合間協同の協定」を締結しました




コープしがは、2022年6月にレーク滋賀農業協同組合(以下、JAレーク滋賀)との間で、滋賀県の農産物及びその加工品など地場産品の開発・普及に関する「地場産提携に関する協同組合間協同の協定」を締結し、地産地消と食育・環境保全、地域振興を目的に連携してきました。
今回、レーク滋賀農業協同組合との間で、新たに事業連携に関する協定を締結し、さらに協同組合間協同を深めていくこととなり、「事業連携に関する協同組合間協同の協定」を締結しました。


協定の目的

JAレーク滋賀とコープしがの双方の事業のうち、相互に協力が可能な事業における連携を図ることにより、双方の組合員をはじめとした地域住民の誰もが安心してくらし続けられる地域社会の実現を目的とします。


事業連携の一例として、JAレーク滋賀の『葬祭事業』のコープしがの組合員(高島市エリアのみ)への斡旋、コープしがの配食サービス『夕食サポート』のJAレーク滋賀の組合員に向けての案内を行います。



▲「以前から、農産物の販売(利用)や組合員の農業体験を通じた農業への理解、商品の共同開発など様々な取り組みで連携をすすめてきた。今回の協定締結により、コ―プしがは消費の立場から、JAレーク滋賀は生産の立場から互いの事業で連携し、双方の多様な組合員のニーズに応え、さらなる地域社会への貢献を目指したい。」と、JAレーク滋賀 木村理事長



▲「協同組合として、双方のインフラを融合させながら、地域の方々の困りごとに対応していけるよう、近い関係でありたい。将来にわたって、双方の組合員・地域の困りごとを協同の力で解決していくスタートとなれば、この協定の価値が広がってくる。」と白石理事長



今後さらに連携を深め、地域のくらしを協同の力でよくしていけるように、取り組んでいきます。






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