2024年1月1日に能登半島沖で発生した、最大震度7の大規模な地震では、240名を超える方が亡くなり、負傷者は1500名に及んでいます。全壊・半壊・一部破損など11万戸以上の住宅が被害を受け、7千戸以上で断水が続いています(4/1現在)。
発災以降、取り組んでいるコープしがの被災地支援について、ご報告します。みなさんのご支援ありがとうございました。引き続き、みんなができる支援をしていきましょう。
▲七尾市の様子(車窓から)
宅配:16,946,431円
店舗: 1,203,874円
合計:18,150,305円
たくさんのご支援ありがとうございました。
全国の社協は、地域ごとに被災地の担当を決め支援にあたっており、滋賀県は七尾市を支援しています。長浜市社協を通じて物資支援の要請があり、58インチ大型モニター1台を寄贈しました。
▲寄贈した大型モニター
・お見舞金:500,000円
2月10日(土)、コープしがを代表して白石理事長が、コープいしかわへお見舞いに伺い、コープいしかわの大谷理事長から、「全国からの支援が本当にありがたいし、心が折れそうな自分達に元気をもらっている。」とお言葉を頂きました。
・職員派遣:(2024年1/15~3/29)14名
宅配トラックへの同乗支援や組合員へのお見舞い活動の他、2/12からは、コープいしかわの職員が被災されて困っている方のサポートができるように、コープいしかわの宅配コースの一部を、他生協の職員と共に担っています。
▲支援に向かう職員(中央2名)