取り組んだきっかけ
・既に取り組んでいる委員がいて、他の委員も興味を持ったため、生ゴミを利用して肥料を作れる「段ボールコンポスト」を作ってみることにしました。
・そして体験したことを冊子にまとめて希望者へ配布しようと取り組みました。
取り組みの振り返り
・委員が体験するだけでなく、組合員へ伝えるために冊子を作成し配布することにしました。
・コンポストを作る際は基材を混ぜるなど子供も一緒に作業することができました。
・コンポストに入れていいもの、ダメなものに関して各自悩んだことを共有したため、冊子にも詳しく掲載しました。
・家族の人数、毎日の生ゴミの量により堆肥化までの期間に幅があることがわかりました。
・堆肥は家庭菜園、プランターの花などに活用します。
・生ゴミの減量、ゴミ出しの回数・市指定ゴミ袋の削減、二酸化炭素の排出量の削減につながります。
・資源活用や地球温暖化防止を考えるきっかけにしてもらえるといいなと思います。
体験した委員の感想
・コンポストを使いはじめてすぐに、生ゴミの減量を実感できた。
・生ゴミが減って、家庭菜園の堆肥に活用できて一石二鳥。
・スタート時期は冬よりも、分解が活発な春先から夏にかけてがおすすめ。
・生ゴミが土に還っていくのが楽しみ。
・手間がかかるが、かき混ぜたりしていく中で愛着がわいた。
・委員会の仲間で一緒に取り組めたことで悩みを相談できた。
・子供の自由研究にも最適。
冊子を読んだ組合員の感想
・イラストや写真がありわかりやすい。
・興味があり 簡単に長く使えることを知り驚いた。
・冊子をきっかけに挑戦してみたい。同じ組合員が実際に体験した声は身近に感じる。
・ハードルが高いのは材料が必要な点。安く購入できるもの、代用品、キットがあるとよい。
・冊子を参考に、自分なりにアレンジして始めたい。
・生ゴミをコンポストへ入れることにより、燃えるゴミ・家庭ゴミを減量することが大事。