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乳酸菌の恵みシリーズ 乳酸菌の恵みシリーズ
全国屈指の長寿県であり、多種多様な発酵文化を育んできた滋賀県。中でも現存する最古の寿司といわれる“ふなずし”は、まるでブルーチーズのような香りを持ち、近江を代表する発酵食として広く世間に知られています。
そんなふなずしから発見された乳酸菌を使用して、地元野菜を漬け込んだのが「乳酸菌の恵み」。発酵食のふなずしと発酵食のお漬物。その意外な組み合わせが、おいしくヘルシーな商品を生みました。

乳酸菌の恵みシリーズ

乳酸菌の恵みシリーズ

近江農産組合と大阪公立大学による共同開発。ふなずし由来の乳酸菌を使用したまろやかな味わいです。

コープしがマルシェをご覧ください!
紅かぶら漬
次回企画3月4回 特別価格 311円(税込)
ゆず大根
次回企画4月1回 特別価格 311円(税込)
全国屈指の長寿県であり、多種多様な発酵文化を育んできた滋賀県。中でも現存する最古の寿司といわれる“ふなずし”は、まるでブルーチーズのような香りを持ち、近江を代表する発酵食として広く世間に知られています。
そんなふなずしから発見された乳酸菌を使用して、地元野菜を漬け込んだのが「乳酸菌の恵み」。発酵食のふなずしと発酵食のお漬物。その意外な組み合わせが、おいしくヘルシーな商品を生みました。
近江農産組合 理事長の髙木さんと専務理事の髙木さん近江農産組合 理事長の髙木治三郎さん(右)、専務理事の髙木茂治さん(左)

野菜と一緒に生きたまま腸へ

乳酸菌の恵みを製造するのは、農事組合法人 近江農産組合。東近江市を拠点とする農業者の団体で、白菜を中心に米や大根、キャベツなどを育てています。

「野菜の生産現場では余剰品や規格外の作物が出てきます。『捨てるのはもったいないし、どうしたものか』と考えた末、みんなで野菜を持ち寄って漬物づくりを始めたのです」と専務理事の髙木茂治さん。

転機となったのは、2010年頃のこと。食品の加工技術を研究する大阪公立大学の北村進一特任教授から、「ふなずしの乳酸菌でお漬物を試作してほしい」という依頼が舞い込みました。

「ふなずしには何百種類という乳酸菌があるそうで、中でも『SU-6』(すし乳酸菌)という乳酸菌が人間に有益であることを先生がつきとめました。そこでSU-6を使ってお漬物を作ったところ、塩味のカドの取れたおいしいお漬物ができたのです」と、理事長の髙木治三郎さん。茂治さんの父で、乳酸菌の恵みの開発に携わったお一人です。

さらに研究を進めると、SU-6が植物性であることが判明し、食物繊維が豊富である野菜のお漬物に投入すると、爆発的に増殖することが明らかになりました。

「ふなずし由来の乳酸菌でも、SU-6は無味無臭。ふなずしが苦手な方でも安心して食べていただけます。その菌が野菜の食物繊維に隠れて生きたまま腸に届き、腸内細菌の活性化を促すそうです」。

こうして近江農産組合と大阪公立大学の共同開発で誕生した乳酸菌の恵み。「人々の健康に貢献したい」という思いから、野菜は化学合成農薬や化学肥料を通常の半分以下にした滋賀県認証の環境こだわり農産物をメインに使用(白菜は長野県産・茨城県産、大根は北海道産を使う場合もあり)。合成着色料や保存料を使用せず、塩分濃度を3%以下に抑え、サラダ感覚で野菜そのものの味を楽しめるようにしています。

夏季限定できゅうり漬も取り扱っています。

3月は朝夕の寒暖差が激しく、体調不良を起こしやすい季節。ふなずし由来の乳酸菌がたっぷり入ったお漬物で、手軽に“腸活”を始めてみてはいかがでしょうか。

圃場東近江市に広がる圃場。「土づくりからこだわる」のがモットーです
製造工場のみなさん製造工場のみなさん。漬物づくりは人の手が頼りです


あれこれ話

すし乳酸菌「SU-6」って何?

大津市の親戚宅で初めてふなずしを食べた大阪公立大学の北村進一特任教授がその味に感動し、研究を始めたのがきっかけ。ふなずしに存在する何百種類もの乳酸菌の中から、人間に有益と思われる「SU-6」を発見。マウスによる動物実験の結果、病原体やウイルスの侵入を防ぐ時に働く「IgA抗体」を増やすことが確認され、アトピーなどのアレルギー性疾患や花粉症、便通などを改善するものとして期待されています。なお、「乳酸菌の恵み」に使用されるSU-6は、オリジン生化学研究所で古代米から培養したものです。


「乳酸菌の恵み」ラインナップ

紅かぶら漬

紅かぶら漬

青森県の在来種である「つがる紅」を使用。紅白のコントラストが美しく、さっぱりと甘酢で味付けしています。
近江五色漬

近江五色漬

白菜・大根・壬生菜みぶな・赤かぶ・人参を使用。5色の色どりが美しく、それぞれの野菜の持ち味を生かすため薄味にしています。
白菜キムチ

白菜キムチ

自家製のヤンニョムを使って甘辛く味付け。子どもでも食べられる辛さで、「豚キムチにするとおいしい!」という組合員の声も。

昆布白菜漬

昆布白菜漬

白菜の甘みを生かすため、調味料はやや控えめ。国産の昆布のうま味がアクセントになっています。
ゆず大根

ゆず大根

一本ずつ人の手で皮をむいた大根を、機械で拍子木切りにカット。さっぱりとした甘酢の味に柚子の香りがふわりと立ちます。
切千枚漬

切千枚漬

11月中旬~2月中旬の冬季限定商品。滋賀県産の聖護院かぶらを使い、分厚く皮をむいた後、丁寧に薄くカットしています。


お漬物の栄養
植物性乳酸菌は、野菜や豆などを発酵させる過程で増える乳酸菌で、動物性乳酸菌よりも酸や塩分に強く、生きたまま腸まで届きやすいのが特徴です。腸内環境が整うことで便通の改善、免疫機能の向上などが期待できます。発酵が進むことでうま味や酸味が増して保存性が高まるため、ぬか漬け、キムチなどの漬物に多く含まれています。


推しポイント
この商品が好き!という組合員の声
紅かぶら漬は主人の大好物! お酒のあてにもってこいです。
キムチの辛さが少し苦手ですが、このキムチはちょうどいい辛さでおいしい!
私だけかも知れませんが、このお漬物を食べた次の日のお通じがすごく良かったです。
野菜の味がしっかりしていて子どもも大好き。とてもおいしいです! もっとたくさんの人に試してほしい!
ゆず大根と紅かぶら漬が特に大・大・大好きです。家族にも好評ですぐ食べ切ってしまいます。ぜひ組合員みなさんに食べてほしいです!



《予告》

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