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下澤牧場

更新日:2026年10月1日(木)

取り扱い品目:産直コープこだわり牛

所在地:滋賀県近江八幡市大中町
視察日:2026年6月16日(火)

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肉の画像02 牛の画像

産地紹介

コープしがの「産直コープこだわり牛」を育てていただいている生産者のひとつが、近江八幡市大中町にある下澤牧場です。琵琶湖東岸に広がる湖東平野の自然環境や豊かな水に恵まれた大中地域は、昔から農業や畜産が営まれ、近江牛の産地としても知られています。
下澤牧場は、祖父の代から続く確かなノウハウで「産直コープこだわり牛」を手掛け、地域ぐるみで高品質な牛の飼育に取り組んでいます。
下澤牧場が大切にしているのは、牛を「商品」としてではなく、1つの「命」として向き合うことです。牛の健康状態をよく観察し、日々の変化を見過ごすことなく、手間を惜しまず育てています。その積み重ねが、安全でおいしい牛肉につながっています。

商品の特徴

  1. 交配と限定生産

    産直コープこだわり牛は、黒毛和牛(雄)とホルスタイン(雌)を交配した牛です。滋賀県内の3生産者(下澤牧場(大中)、鈴木牧場(大中)、清水牧場(安曇川))限定で生産しています。

  2. 肉質と味わい

    和牛よりも安価で、脂肪交雑(サシ)よりも赤身が多いバランスとなっています。そのため、あっさりとしていて食べやすいのが特長です。

生産者の声 (下澤牧場:下澤さん)
  • 1頭1頭の毎日の体調管理に気を付けています。この牛舎では1つのマス(区画)で6~8頭を肥育していますが、牛の体調があまり良くなさそうだと感じた時は、1~2頭用の小さなマスに移動させて様子を見ています。色々な対処を行い、体調が元に戻れば大きなマスに戻します。
  • 牛にもそれぞれ個性があって、育ち方の違いもあるため、毎年同じ飼育方法をしていても良い牛は育ちません。日々の飼料配合や量にも気をつけて大きく育てること、質の良い牛を育てることがポイントです。コープこだわり牛は、おいしく安心して食べていただくために1頭1頭大切に育てています。ぜひ多くの組合員さんに食べていただきたいです。
下澤牧場の下澤さんと牛たち

下澤牧場の下澤さんと牛たち

参加理事のコメント
  • たとえ品種が良くても、育て方や環境によって肉質は変わります。心安らぐ自然環境の中、穏やかなお人柄の生産者さんの元で丁寧に見守られながら、生産者限定で肥育管理された「産直コープこだわり牛」は、生産者さんの想いがこもった安全安心な美味しいお肉です。
  • 牛達の毛並みが艶々で、とても大切に育てられていました。お昼寝していた牛達が私達に気付くと、立ち上がるのも大変そうな500キログラム超の大きな体を起こして近寄ってきてくれました。これは牛達のストレスが少なく、とても良い環境である証拠だそうです。また、牧場独特の臭いを心配していましたが、毎日の掃除や牛糞処理場のおかげで、臭いは全くと言って良いほど気にならず驚きました。
  • 暑い日の訪問でしたが、牛舎の窓を開け放っておられ、驚くほど気持ちの良い風が常時吹き抜けていました。毎朝8:00頃から餌やりなどを開始され、牛の食べる様子や量を観察して、きめ細やかに対応されていることがわかりました。
  • みんな穏やかな牛で、下澤さんの穏やかで丁寧な飼育が感じとれました。毎朝の体調チェックでエサを変えたり、別棟(小さなマス)で管理したりと、出荷まで愛情を持って飼育されていることが分かりました。
  • 暑い日も寒い日も、牛の健康を第一に考えて餌や環境管理に心を配り、「組合員さんに喜んでもらえるものを作りたい」という想いで牛を育てておられます。夏の暑さ対策やストレスのない環境づくり、餌の配合をどうするのかを常に考えておられます。病気や餌が充分食べられない牛は、健康な牛とは別棟で1枠2頭にしてしっかりと経過観察し、また元気な健康な牛として戻していけるように、1頭1頭としっかりと向き合って育てておられました。
牛舎の見学

牛舎の見学

牛舎の前でお話を伺う

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