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ふくしのお知らせ

ささえあい通信第12号「ささえあいサポートのつどい」開催しました!

【2018.03.20 更新】

2018年3月発行

生活協同組合コープしが

福祉ネットワークセンター

大津市真野5丁目33-25



≪ささえあいサポートは、コープしがが運営する組合員同士の助け合い活動です≫

「ささえあいサポートのつどい~あなたの想いを地域のカタチに~」12/20彦根で開催!




『ささえあいサポートのつどい』プログラム

1.始まりの挨拶(岡田常任理事) 2.ささえあいサポートの紹介

3.おたがいさま東部の皆さんのお話

●ご挨拶・進行(松村代表) ●自己紹介 ●おたがいさま東部の紹介(松村代表)

●なぜ「おたがいさま」に舵を切ったのか(大山エリアマネージャー、大竹コーディネーター)

4. 質疑・交流

●コープしがの「ささえあいサポート」を知る企画 『ささえあいサポート クイズでポン!』

5.ささえあいサポートの事例&お便り紹介6.まとめのコメント(村上常任理事)

↑組合員さん、ささえあいのコーディネーターさん、そして地区事務局とセンター職員も参加。

コープぎふ「おたがいさま東部」の方々をお招きして、お話しを伺いました。

コープぎふの「おたがいさま東部」は、暮らしの困りごとを支えあう活動を展開されています。コープしがの「ささえあいサポート」と違う点は、依頼受付から活動に至るまでの全てをコープぎふの組合員さんが運営されていることです。人と人がつながることを目的にカフェや講座なども組合員さんが開催されています。「おたがいさま東部」の事務所にはいつも誰かがいて「そこに行けば誰かがいてくれる」という地域で頼りにされる身近な存在となっているそうです。また、組合員でなくてもエリア内の活動であれば、どなたでも利用することができるのだそうです。

「たすけあい」から「おたがいさま」へ

 コープぎふでは、1994年に誕生した「※くらしたすけあいの会(東部地区)」がありましたが、時代の流れと共にその活動が少なくなっていったそうです。それは決して困りごとがなくなっていったのではなく会組織という敷居の高さや、使いづらさなどがあったからで、それらを見直す形で「おたがいさま」へと舵を切ったとお話してくださいました。今、「おたがいさま東部」の活動は、全国の生協からも注目を集めています。 

(※くらしたすけあいの会は、1983年に灘神戸生協(現在のコープこうべ)で発足し、多くの生協で会員制の有償ボランティアの活動として取り組まれてきました。会は利用者・援助者・賛助者から成り、年会費や会則に基づく運営がなされています。)

↑左から、コープぎふ・おたがいさま東部代表の松村さん、エリアマネージャーの大山さん、コーディネーターの大竹さん。

元気と笑顔の源~運営三原則

利用者を生協の組合員に限定しない!「困りごと」は本人が決める!利用条件を線引きしない!思いやくらしへの共感で応援する!困っていること・人と、応援できる・したいと思っている人をつなぐ!そして、『いつでも、誰でも参加』『困った時はみんなで考える』『財政的にも自立』が運営三原則なのだとか・・・。

 この日の参加者は、コープしがの組合員さん、ささえあいサポーターさん、ささえあいのコーディネーターさん、組合員理事の皆さん、地区事務局の職員、彦根センターの職員、そして東京から日本生協連の職員の方と様々な立場の参加者が、コープぎふの「おたがいさま東部」のお話に耳を傾けました。少子高齢化が進み、地域のつながりが希薄、孤独な子育て、介護保険サービスの不足など、淋しい言葉ばかりが聞こえてきますが、「おたがいさま東部」のお話は、元気と笑顔があふれていて人がつながる様子が伝わってきました。

比べてみました!!

「コープぎふ おたがいさま東部」 とコープしが「ささえあいサポート」の違い

↓ささえあいのコーディネーターさん、組合員理事、そして職員からもたくさんの質問が・・・

 より良い暮らし・より良い地域づくりは、みんなの夢!!

参加された方の感想 

用者を生協の組合員に限定しない」「利用条件を線引きしない」は、地域に開かれる活動となると思いました。気になったのは、誰もが応援者になれるので、仕組みを利用者から見るのではなく、応援者から見ることも大切である。個人に対してのものだけでなく、場づくりがこれから必要となるのではないかと思いました。今、ひろばで場づくりをやっています。おたがいさま東部さんの話を聞いて、ひろばとささえあいが、何となくつながったら、もっと良いと思いました。

組みの違いはありますが、人とのつながりや人のために手助けをすること等、目的は同じなのかと思います。でも、自立的組織として組合員が主となっていくことは応援者としても、やり甲斐が出るのではないかと思いました。利用者を組合員以外にも広げたことは、誰もが安心して暮らすためにも、地域のためにも良いことだと思いました。昔のご近所どうしのつながりに近いように感じました。


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コープしが福祉ネットワークセンター <Eメール: fukushi@coop-shiga.or.jp