ライトダウンキャンペーンのご案内

申し込みいただいた方には、ささやかなプレゼントを差し上げます!

「ライトダウンキャンペーン」とは?

6月は環境月間、6月5日は環境の日です。昭和47年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められ、国連でも6月5日を「世界環境デー」と定めています。

そこでコープしがでは、持続可能な社会(SDGs)の実現に向け、温暖化に影響を与えているCO2削減に向けて照明を消す、CO2削減ライトダウンキャンペーンを事業で取り組むとともに、組合員にも参加を呼びかけます。

どんなことをするの?

6月21日(土)から7月7日(月)までの期間中、夜の1時間以上、家庭で使う照明を消す取り組みです。期間中毎日取り組むもよし、期間中の1日だけ取組むもよし。任意の期間や日、照明を消す部屋を決めるなど、無理のない範囲で取り組めます。
※実施は1時間単位で行います。

  • まず家族でライトダウンを行う日や時間、部屋などを話し合うことから始めましょう
  • 日常生活で実践できるCO2削減について、みんなで考えましょう

ステップ1

下の参加申し込みフォームからエントリーしてください。エントリーは、世帯単位です。

ステップ2

お申し込みされた方に「記録用紙」をお届けします。

ステップ3

「記録用紙」に取り組んだ内容を記入(提出方法は記録用紙に記載してあります)。ご提出いただいた「我が家の取り組み記録用紙」は、ホームページ・スパイラル等でご紹介する場合があります。


申し込み締切:5月16日(金)


イラスト

夏のライトダウンキャンペーン 参加者の声

普段、気にせず人の居ない部屋でも電気をつけっぱなしにしていたので、家族一人一人が意識して取り組みや心がけられたらと思って参加しました。いいきっかけになったので、これからも続けていこうと思います。
主人がよく電気をつけっぱなしにするので、節約のためにも、子どもへの教育のためにもいいと思い、参加しました。
子どもから主人に注意することが増えて、少なくとも子どもの意識はついたと思っています。子どもはよく電気を消してくれるようになりました。
晴れた夜にいつもより早く電気を消して、子どもたちと夜空を眺めました。小さな幸せのきっかけになりました。
日の出が早くなり、朝少しだけ早起きしても十分に明るいので、午前中の時間を有効に使ってみると、一日の充実度、満足度が上がったように感じました。夜は照明の明るさを少し落としてくつろぐ時間が増え、気持ちよく眠れる日が多くなった気がします。
ライトダウンをすることで、必要でない場所の節電に気づくことができ、夫婦で同じ部屋で過ごすことが増えた気がする。これをしているからと主人に節電を呼びかけるきっかけにもなりよかったです。