生活共同組合コープしが
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恩納村産味付糸もずく(すっきり三杯酢)
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酢の物がおいしい季節になってきました。今回はもずくのおいしさのひみつに迫ってみます。
上の背景写真はこれから紹介する「CO・OP恩納村産味付糸もずく」の原料産地、沖縄県恩納村の海です。
写真でも充分きれいなのですが、実際には写真では語れないほど美しい海です。 この美しい海で育ったもずくだけを使用しているのが「CO・OP恩納村産味付糸もずく」です。

「もずく」って養殖だって知ってました?
 「“もずく”は身体にも良いしよく食べます」とおっしゃる方も、そのもずくがどんな風にできているかって聞かれると言葉につまってしまうのではないでしょうか。
 もずくは、「糸もずく」と「太もずく」の2種類あります。糸もずく(学名:モズク)は、能登半島や山陰沿岸で一部自生します。表面にヌメリがあり、ツルツルッと口当たりが滑らかなのが特徴です。
 太もずく(学名:オキナワモズク)は、沖縄など南西諸島固有の海藻です。内部にヌメリがあり、コリコリッとした歯ごたえが特徴です。
 国内産もずくのほとんどが沖縄で養殖されたものです。糸もずくは一部天然のものが出回っていますが、95%が沖縄で養殖されたものです。
もずくの旬は1月〜2月
もずくの養殖場(画像クリックで拡大)  毎年10月に養殖用の網に種をつけ、芽が出るまで光の良くあたる水深の浅い海に沈めます。芽が少し大きくなったら養殖場に移動して成長を待ちます。
 品質のよいもずくを育てるには「きれいな海水」「豊富な太陽光」「適度な海水温」が必要。恩納村の海はこの3つが全てそろったもずく養殖の適地です。
 上の写真の、海の深い緑色に見える部分が養殖されているもずくの「畑」です(画像を拡大して見る)。10月に種蒔きされたもずくは母なる海に育まれ、収穫の時を待ちます。
 糸もずくの収穫適期は1月〜2月、成長しすぎると固くなっておいしくないそうです。まさに食べ頃収穫。

安全・安心のために
もずくの選別(画像クリックで拡大)  畑で養殖されたもずくは、漁師さんが船からバキュームホースの様なもので収穫します。水揚げされたもずくは船の上で一緒に吸い込んだ他の海藻やエビなどを取り除き集荷場に運ばれます。
 集荷場では生産者毎に一斗缶に詰められます。当然、その一斗缶には生産者の識別番号が刻印されてゆきます。
 さらに加工場に運ばれ最終検品。もずくの一本一本を目で検品し小さなエビや他の海藻も見逃さずに取り除いてゆきます。まさに人海戦術。ここまで徹底して検品し、おまけに誰が栽培したかも追跡できるという、すごい商品なのです。
島人の宝「美ら海」
 恩納村漁協の漁師さんにとって海は宝、海からの恩恵にあずかるだけでなく美しい海を守る努力も欠かしません。土砂の流出を防ぐ、珊瑚を食いあらす「オニヒトデ」を退治する。白化現象で少なくなった珊瑚を培養し海にもどす。こんな努力を続けながら宝の海を美しいまま守り続けています。
 「CO・OP恩納村産味付糸もずく」はこの宝の海からの恵みそのものです。
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